世界人口が、なんと70億人。

西暦1802年に、地球の人口は10億人を突破したといわれています。日本は江戸時代で徳川11大将軍の家斉の時代です。この頃の日本の人口は3000万人くらいでしょうか。それから世界の人口は、1927年に20億人に。37年後の1961年に30億人。10年後の1971年には40億人に達しました。さらに16年後には、50億人に達しました。その11年後には60億人。そして、そこから13年後のほぼ最近に70億人を超えました。しかし、国際社会はのんびりしていますね。今世紀末には100億人を超えるだろうと、悠長な予測ですね。だって、このペースなら15年後の2026年に80億人でしょう。さらに17年後の2043年には90億人で、その20年後の2063年には100億人で、そのペースなら今世紀末には114億人くらいになるのですから。ま、そんな予測をしたって、今世紀末には、いま生きている人のほとんどが亡くなっているわけで。今年生まれた子どもが88歳になるんですね。だから、みんな未来のことなんか考えないんですね。そういえば、やっとインドネシアが人口の増加に歯止めを掛けようとしている。中国は、一人っ子政策などといいながら、未だに人口は爆発的増加をしています。で、地球上って、一体何億人の人間が生存できるんでしょうね。100億人。さらに150億人。200億人になったら、いったいどうなるんでしょうね。でも、誰もがそんな頃まで生きちゃ〜いないからと、先のことは考えない。人間だけの地球ではないんですけど。それでも、人口は増えていく。でも、どうなるんだろうね。70億人ですか。とにかく、増えていますよね。日本は増えすぎたから、それを少し減らそうとしているのに、外国人ばかりが増えているんですね。まず日本が、どうなることやら。