浮気性は遺伝する可能性があると、遺伝学者が言う。


とある偉い遺伝学者さんが、そうおっしゃったそうです。人間には2万4000の遺伝子があり、たまたま持っている要素が表に出て様々な性格や資質が育まれていくそうな。ガンは2076、肥満は389、アルツハイマーは275の遺伝子が関係していて、かなり遺伝との関係があるとみられます、だそうですよ。でも、この遺伝学者さんは、慎重なものの言い方をしていますよね。私は、蛙の子は、やっぱり蛙だと思っていますから。だって、子どもというものは、大体、親に似るものですよ。親の私たちが大して勉強もできないのに、子どもにお受験とか英才教育をさせたって、そりゃ〜ムリな話で、子どもを壊してしまうのが世の中の常ですね。そうですよ、人間には受け継がれた血ってものがありますから。大工には大工の血が流れているんですよ。そりゃ〜へたくそな大工さんは、もっと別の道を探した方がいいでしょうけど、上手な大工さんは、子どももその資質を持っていることが多いものですよ。だから、医者の子どもはやっぱり医者がいい。良い医者ならばで、子どももちゃんとした資質を受け継いでいればの話ですが。良い資質ばかりを遺伝で受け継げばいいのに、悪いというか受け継いで欲しくない資質まで、遺伝は残してしまうんですね。だから、浮気性が遺伝するのは当然ですよ。そんな当たり前のことを、わざわざ記事にするから、思わずつぶやいてしまいましたよ。