牛丼のすき家には、なぜか強盗が集中する。


なぜにか、すき家に強盗が多いそうです。それは、深夜にアルバイト定員がひとりで勤務しているから狙いやすく、またレジが出入り口付近に1台しかなく、現金が集まっているそうですね。さらに人通りの少ない郊外にすき家は多いそうです。でも牛丼店で強盗しても、数万円くらいしか手に入らないでしょうに。で、警察はすき家に、防犯の強化を要請したらしいです。でもね、人件費を抑えるために、アルバイトをひとり勤務させているのでしょう。人数を増やしたら採算が合わないでしょうに。むしろ、すき家に入った強盗を、確実につかまえられるようなシステムを考えた方が、世の中の悪に手を染める輩を簡単に摘発できるのではないでしょうか。だって、よく言うでしょ。浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種はつきまじ、ってね。東日本大震災や、福島第一原発の避難地域で、避難した住宅の多くが泥棒に入られたことが、日本人の浅ましさを示していますから。所詮、日本には盗人の種が多すぎるのです。だから、この際、牛丼のすき家をエサにして盗人を、ゴキブリホイホイに入ったゴキブリのように、罠に落とし入れませんか。そんなアイデアを考えましょうよ。とにかく、盗人は、確実に捕まえなきゃダメですよ。そういえば、私は20年以上も牛丼店に入ったことがありません。君子危うきに近寄らず、と言いますから。そんな事件に、巻き込まれたくはないですよね。