日本は、放射能まみれだそうです。


もうすぐ三重県鈴鹿でF1レースが開かれますね。海外からは多数のレーシングチームが日本入りしているわけです。で、その前に、栃木県の茂木で2輪の国際レースがあったらしいのですが、その中でチャンピオンクラスの有力な外国人ライダーは、日本滞在中はシャワーを浴びずにエビアンのミネラルウォーターと石鹸だけでカラダを洗ったと言い、別のライダーは日本で着た服はすべて捨てて帰ったんですって。まるで、日本は汚物まみれと言っているんでしょうか。失礼な話ですが、それが現実なのかも。だったら日本に来なきゃいいのに。

さて、F1チームです。あるチームは、来日中に日本の食料を口にしないために、食料品のすべてをヨーロッパから持ち込むそうですよ。肉、果物、野菜などの傷みやすい生鮮食材もですって。なんとチームスタッフ全員の70人分ほどを。いや〜びっくりですね。ま、日本って、食料の自給率は40%以下ですから、よ〜く考えてみたら少しも不思議じゃないんですが、すべて持ち込みなんて言われると、本当にイヤな感じがします。鈴鹿というか、日本に来てくれなくて結構なんですけど。もう私だって、F1を楽しむような歳ではなくなりましたから。それに、若い人たちだってそんなにF1に関心を示さなくなったと思います。

F1って、中島悟さんが引退した20年くらい前に人気は終わっているような気がしますよ。そうだ、ちょうどバブル景気の崩壊と時期を同じくしていますよね。もうガソリンを湯水のように使って走り回る時代じゃないんです。それこそ、電気自動車によるレースをすればいいのに。きっと静かなんでしょうね。だから、騒音というか、あの爆音も時代遅れなんですね。今は燃費のいい車が開発されていますが、うるさいエンジン音がしない車も開発してくださいな。もっと静かに、を、お願いしますね。