鉢呂さんは議員辞職してください。

鉢呂前経産相の後任に枝野さんが決まりました。とんだ失言からのゴタゴタがやっと納まることでしょう。首相になったばかりの野田さんもお疲れ様でした。まったく、とんでもないお馬鹿さんがいるものですね。日本人として恥ずかしいことですよね。ん、ん、ん、ちょっと待ってください。日本人として恥ずかしいってことは、一般の人間としても恥ずかしいことですよね。ましてや、国会議員となれば、人の模範足るべしと思うのですが。となれば、議員バッジに泥の恥を塗り込んでいるようなものです。まあ、かつて、鉢呂さんを選んだ北海道4区の有権者の皆さんも、そんなお馬鹿な子供じみたことをギャグ的にいうとは思ってもいなかったでしょう。発した言葉というのは、もう取り消しができません。議員の恥は、選挙民の恥でもありますよ。そんなわけで、鉢呂さん、あなたには人間的に見てとっても議員資格などありそうもないですね。私から見れば、最低の人間です。だから、選挙民のためにも、議員辞職してください。でないと、北海道4区の支持者がかわいそうですよ。

鉢呂さんは北海道大学の農学部を卒業して、農協に就職されたと伺っています。で、社会党に入って、当選したり、落選したりで、艱難辛苦を乗り越えてここまで来られたのだと思います。だから、経済産業省の大臣になって、よほどうれしかったのでしょう。浮かれる気分もわかります。が、そんなお馬鹿なことを言うようでは、人間として愚かであり、選挙民の代表としては議員失格でしょうね。民主党って、議員の数が相当増えたから、お馬鹿な人もいっぱいいるでしょうね。とっとと議員定数を削減して、お馬鹿な議員を排除してほしいですね。自民党も、公明党も、これをきっかけとしてやんややんやと衆議院解散と叫んでいます。これも、お馬鹿ですねえ。もうちょっと、国民がほほ〜と感心するようなアイデアが出ないものでしょうか。いっつもいっつも言っていることが同じ自民党とそれにくっついている公明党です。彼らも、なさけないですね、だから、日本の経済は一流だけど、政治は二流三流だと言われるんですね。少しずつ政治のレベルを上げるためにも、まずはお馬鹿な国会議員の鉢呂さんを辞めさせてくださいな。情けないですよね。