怪しいお米・セシウムさん、流行語になるかも。


東海テレビで、お米10キロの当選者発表です。当選者の怪しいお米セシウムさんって、誰なんでしょうか。早く名乗り出てください。お米が当たったんですよ。おそらく、ダミーで何かの名前を用意する必要があって、それで遊び心でとりあえず名前を付けたのでしょう。タイムリーで、話題性があって、テレビ局内でも受けがいい名前をね。それが、怪しいお米セシウムさんだったわけです。たぶん、せのテロップを作ったのは、番組制作の下請け会社でしょうけど、そのテロップは東海テレビを始め、番組にかかわる皆さんも確認しているはずです。早い話、悪ふざけも甚だしい。今、ただでさえもテレビ番組の質の低下が問題になっているのに、やっぱりテレビ局そのもののモラルが、人間的な感覚が低下しているんですね。フジテレビが、韓国ものばかりを放送すると、俳優さんがツイッターでつぶやいて、事務所を辞めさせられていました。フジテレビのメインスポンサーの花王に対して、不買運動をしよう、という動きもあります。だったら、東海テレビの番組スポンサーに対して、番組提供を降りるようにとか、スポンサーを続ける会社に対して不買運動をすればいいんじゃないでしょうか。

ところで、もとNHK記者でフリージャーナリストの木村太郎さんが、やはりテレビ局の韓流偏重を指摘して、お声がかからなくなったみたいですよ。結構、そんな人がいっぱいいるんですね。でも、見かけなくなった人ってなかなか思い出せませんものね。あの人は今、何を、というようなコーナーがあったら面白いでしょうね。まるで週刊誌みたいな。ま、そのうちできるでしょ。

とうとうインターネットバンキングで不正引出しが行われて、預金を引き出された被害者が出た模様です。紀陽銀行の預金口座から130万円が引き出されたそうですよ、お気の毒に。ハッカーとか、ウイルスとか、いままでは金品の強奪には到らなかったのですが、ネットでお金を盗まれる時代たのですね。そういえば、テレビコマーシャルでも、盗まれた、盗めとか、盗むことをあおり立てているゲームがあるようですね。仮想のアイテムならいいだろうけど、銀行に行ったら、自分の預金口座にお金がなかったなんて、笑い事じゃ〜ありませんよ。生きていけませんよ。盗まれたら、盗み返せ、なんて短絡的なことがリアルの世界で始まらないとも言い切れませんから。どうやってネットの被害をなくせばいいのでしょうか。簡単な話、ネットバンキングを利用しなければいいんですね。