また大相撲の優勝は、外国人力士ですか。


そういえば、日本人力士が一番近い場所で優勝したのは、平成18年初場所栃東以来だから、もう5年くらい日本人力士が優勝していないんですね。おまけに魁皇が引退しちゃったから、横綱大関には日本人が誰もいないことになります。そりゃ〜、大相撲も張り合いがなく、つまらないですよね。相撲が国技なんて、なんか変ですね。相撲って、まるでモンゴルの国技になってしまったようです。おっと、グルジア出身の大関もいましたっけ。若貴が活躍した10年くらい前が、まだ相撲も楽しく見られた時代でした。とはいえ、まだ今日も相撲はあるのですね。もう、あほらしくって見に行く人は少ないでしょう。優勝は誰でしたっけ。どうでもいいことですけど。

どうして大相撲がこんなにつまらなくなったのでしょうか。それは、強い日本人力士が少なくなったからです。つまりは、モンゴルやヨーロッパから、力士を輸入しすぎたからですね。そりゃ〜ね、海外からの力士は、潜在的な力が強くカラダも大きいから、強くなるのは当たり前ですよね。言葉の壁だってあるでしょうけど、それをちやほやと育てていけば、体の小さい日本人力士がいやになるんじゃないかな。だから、相撲取りになりたいという人も日本人では少なくなってきたのかもしれません。つまりは、大相撲に魅力がなくなったったのですよ。現に、私だってもう見やしません。貴乃花の頃は、よく見ました。かっこいいもの。千代の富士のころも見ました。でも、今は、外国人力士ばかりじゃね。しかしながら、お年寄りの方は大相撲を楽しみにしていらっしゃる方が多いですから、せめてその方々のために続けてくださいな。本当に、昔の相撲は面白かったですね〜。