鍋いっぱい、おでんをつくりましょうよ。

毎日、寒い日が続きますね。今が寒さのピークですね。なんで、そう言えるかというと、東京の1971年から2000年までの30年間平均気温で、1月29日から2月2日まで、1日の平均気温が5.4度、最高気温9.3度、最低気温1.7度なんですよ。で2月3日から、平均気温は5.5度に上がる。だから、ちょうど今頃が、統計的に寒さのピークってワケです。ね、寒いでしょ。で、寒いときは、お鍋なんですよ。そう、お鍋いっぱいにおでんを作ると、部屋も暖まるし、おいしさで気持ちも温まる。いいですよ、おでん。おいしいですよ、おでん。

私の作るおでんは、いたって簡単です。28センチのアルミの大きな蓋付き鍋に、お水を半分くらい入れて、羅臼昆布を20センチくらいに切って、鍋に入れます。昆布の大きさとしては、約20センチ四方くらいでしょうか。で、弱火で1時間くらいかけて煮たします。昆布の出汁をじっくりと出すためです。煮立ったら、大根と牛のスジ肉を放り込みます。筋肉がポイントです。これも出汁の決め手になるから。で、煮立ってくると、たっぷりの灰汁が浮いてきます。これをできる限り、ていねいに取り除くこと。これを、取り除いたら、昆布を引き上げます。そして、しゃもじに醤油3、味醂5を入れます。出汁になる調味料は、これだけです。市販のおでんの素とか、他の調味料は一切使いません。そこで、具材を投入。鰯のつみれ、餅入りきんちゃく、ごぼう天、薩摩揚げ、はんぺん、じゃこ天、シャウエッセンのウインナー、竹輪、ゆで卵、おでん昆布、こんにゃく、手作りがんも、などです。あとは、4〜5時間じっくり煮込むだけ。これだけで、おいしいおでんが出来上がるのです。ほら、おいしそうでしょ。ほっかほかで、温まりますよ。

おっと忘れていました。醤油と味醂を入れるときに、「わが家はカルシウム族」を入れているのです。これを入れると、おいしいおでんのお汁にもカルシウムがたっぷりです。「わが家はカルシウム族」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ をご利用くださいね。さ、明日から、私はおでんを作ります。市販の出汁を使わないから、これがとってもおいしいんです。ぜひ、おでん、お試しくださいね。ついでに、「わが家はカルシウム族」も、お試しください。入れるだけで、カルシウム補給が手軽にできます。