女性の成人病は、カルシウム不足が原因だった。

そんな本を図書館で見つけました。副題として、更年期の処方箋、と書かれています。特に女性の場合は、閉経によって女性ホルモンの急激な低下と、カルシウム不足によって、様々な更年期障害が起こるといわれています。カルシウム不足によって、骨が溶け出す骨粗鬆症。骨から溢れたカルシウムがカラダのあちこちに沈着して動脈硬化や高血圧が起こります。細胞のカルシウムが不足して免疫機能の低下、さらには糖尿病に、と。

カルシウムが不足すると、動脈硬化心筋梗塞が起こりやすい。なぜかというと、慢性的にカルシウムが不足すると、骨が溶け出して大量のカルシウムを一時的に放出して、そのカルシウムは血管や脳などのカルシウムがあってはならない場所に入っていき、高血圧、動脈硬化認知症などの高齢者特有の症状を起こします。だから、不足することがなく、毎日のカルシウム摂取が大切なんですね。さらには、血液中のコレステロールが増えすぎると、血管の細胞が傷ついたり血栓ができたり、動脈硬化が置きやすくなります。これも、女性の場合はカルシウム不足とエストロゲンの低下が関係しているといわれています。

そんなわけで、カルシウムは毎日、必要量を摂取しましょうね。カルシウムはサプリメントで摂取するのが、一番効率的です。中でも、おすすめは「ユニカルカルシウム顆粒」で、カルシウム吸収率が牛乳の1.35倍と、食品の中では抜群の高さを誇ります。つまり、それだけ骨になりやすいということですね。「ユニカルカルシウム顆粒」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ をご利用くださいね。