カレーは、夏の健康食です。

日本人なら、だいたいカレーは大好き。あの様々なスパイスが入って、複雑な言葉には言い表せないおいしさ。わっ、辛〜い、でもおいしい。夏だって、汗をたらたら流しながら食べるカレー。これが冷え性を治すとか、食欲を増進させるとか。いずれも正しいのです。

そういえばちょっと前に、大リーグのイチロー選手が毎朝カレーを食べていたとか。これは集中力を高めるために、毎朝食べていたそうな。ある実験では、カレーを食べると脳内の血流が2〜4%増加して、集中力や計算力が上がることが確認されという。脳内の血流量が増加することで脳の働きがよくなり、つまりはカレーを食べると良いということなんですね。

この脳内活性化を引き起こすのは、スパイスの効用なんですね。ターメリックのウコンは、肝機能の強化や鎮痛、殺菌、抗酸化作用があり。チリのトウガラシは、脂肪を燃やし発汗作用を高める。ジンジャーのショウガは、発汗、健胃作用があり。ペッパーのコショウは、健胃、食欲増進、強精などの作用がある。コリアンダーは、鎮痛、血液浄化、発汗作用があり。クミンは、消化促進、解熱作用などがあるといわれています。もろん、カレーのスパイスはこの限りではありません。あげたらキリがないので、ここら辺で終了。

ところで、カレーって煮込めば煮込むほどおいしくなるから不思議ですよね。今日、食べたカレーよりも、次の日にさらに煮込んだカレーの方がおいしいのですから。よく、3日連続でカレーを食べる人がいますが、日に日においしくなるからですね。ところで、カレーをカルシウムたっぷりにする方法があるのです。それは、カレーを煮込むときに、ユニカ食品の「わが家はカルシウム族」を入れるだけ。煮込むほど、カルシウムの粉末がきれいに溶けてしまって、またカレーのおいしさを決して邪魔することなく、いつもの味わいが楽しめて、しかもカルシウムがたっぷり。カレーだけでなく、シチューや、お味噌汁にもご利用いただけますよ。「わが家はカルシウム族」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ をご利用くださいね。