サヤごと食べられる、スナップえんどう。

20〜30年くらい前から、登場してきたでしょうか。えんどう豆をサヤごと食べられるように改良した新しい品種のスナップえんどう。最初はスナックえんどうとか適当な名前で呼ばれていたこともある。中にある豆だけでなく、サヤの栄養素もいただけるわけで、それを活かさない手はないですよね。そして今が旬。さっと茹でて、サラダに使うといいですよ。

スナップえんどうは、タンパク質とデンプンが主成分。特にお子様の成長期には欠かせないアミノ酸のリジンを多く含み、ビタミンB2と一緒に発育不全を防ぎ、唇の荒れや皮膚炎も予防するといわれています。ビタミンCも含まれているので、ゆですぎにはご注意を。カリウムも多く、食物繊維もたっぷり。さらに葉酸やビタミンKが多く含まれているのです。

ビタミンKは血液の凝固に欠かすことのできないビタミンで、出血時に血液が固まって止血する役割があるんですね。骨の維持にも不可欠で、骨にあるタンパク質を活性化し、骨の形成にも役立っています。ビタミンKは骨粗鬆症の治療薬としても使われているのですよ。

さて、骨の形成といえばカルシウムですよね。骨の維持に必要なビタミンやアミノ酸を積極的にとっても、しっかりとカルシウムを摂らないと骨の形成になりません。こんな時には、サプリメントが一番有効なんですね。それも、カルシウム吸収率が牛乳の1.35倍の「ユニカルカルシウム顆粒」なら、どんな方にも、骨づくりに役立つことでしょう。「ユニカルカルシウム顆粒」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ をご利用くださいね。