旬の小魚、いかなご。おいしいよ〜。


本当は、イカナゴの旬は3月頃から始まるのですが、去年はまったくの不作。で、そんなこともあって私はイカナゴのことなど忘れていました。昨日、スーパーで見るとイカナゴが並んでいる。今年は気温が低いせいか、まだあるんですね。イカナゴというのは、3センチから5センチくらいの大きさで、有名なイカナゴ釘煮になるんですよ。

1センチから2センチくらいの幼魚を釜で炊き上げて塩茹でにしたものは新子と呼ばれる、イカナゴ釜揚げ。この釜揚げしたものを天日干ししたものが、小女子なんですね。お腹の部分がピンクになっていて、おいしそうでしょ。イカナゴは、ビタミンB12ビタミンDが特に豊富。さらにカルシウム、ビタミンB2、リン、亜鉛が含まれています。そのまま食べられる小魚ですから、カルシウムが豊富なのは当然です。

さてイカナゴ、買ったはいいがスーパーだから鮮度が心配。前も、別の小魚を買ったが、そのまま食べたら生臭かった。そこで、このイカナゴはさっと唐揚げに。ほんの1分弱です。揚がったら、ポン酢と軽く醤油を入れたつけ汁にジュン。これで出来上がり。酢のクエン酸がカルシウム吸収を促進してくれることでしょう。さらに吸収を促進するビタミンDもたっぷりです。食べてみると。これがさっぱりとしておいしんですよ。

だから旬の物には、その時期に必要な栄養素がしっかりと入っているんですね。でも、旬の栄養をなかなかご利用できない方は、サプリメントが手軽ですね。カルシウム吸収率が牛乳の1.35倍の「ユニカルカルシウム顆粒」なら、手軽にカルシウムの補給ができますよ。お求めは、「ユニカルショッピングサイト・http://www.unical-shop.com/」を、ぜひご利用くださいね。