胃を大事にするなら、キャベツを食べるべし。


う〜ん、スーパーの売り場に行くたび、恨めしそうにキャベツを見ていました。キャベツ1玉398円。高すぎます。これじゃ〜手が出ない。天候不順だというけれど、なんか販売するスーパーの思惑もあるような。10日ほど前に、道の駅で買った小振りのキャベツ1玉100円もとうとうなくなりました。意を決して、半玉198円のキャベツを買ったのであった。そして、とりあえず作ったのは、肉なしの野菜炒め。これが、おいしいんだな。

さて、本来なら、甘みもあって柔らかい春キャベツの出番です。キャベツは葉っぱ一枚で、一日で必要なビタミンCが含まれているといわれています。さらにキャベツに含まれる有名なビタミンUはキャベジンと呼ばれ、細胞分裂の促進、タンパク質生成を活発にする働き、傷ついた組織を治す働きがあります。だから、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防や改善に役立つ、そんな治療薬もありますからね。胃の調子の悪いときはキャベツを積極的に食べましょう。

そして、キャベツにはビタミンKが含まれていて、ビタミンKは血液の凝固に欠かすことにできないビタミンなのです。もし、ビタミンKが不足すると、鼻血が多く出る、骨がもろくなる、歯茎から出血しやすくなるなど、摂取には必要なビタミンですね。

キャベツにはカルシウムも含まれています。でも野菜から摂取できるカルシウム吸収率は20%くらいにしかなりません。だから肉や魚介類と合わせ、栄養のバランスを考えてくださいね。効率良くカルシウムを摂取するなら、吸収率が牛乳の1.35倍の「ユニカルカルシウム顆粒」ですね。スティック入りなどで、どこでもお手軽にご利用いただけますよ。お求めは、ユニカルショッピングサイトhttp://www.unical-shop.com/にお越しください。