お帰りなさい、宇宙飛行士の山崎直子さん。


アメリカのスペースシャトルディスカバリー号が無事に帰還し、同乗していた山崎直子さんも数々の任務をこなし、約2週間の飛行を終えました。帰還した感想は「地球に戻って、重力の強さを非常に感じている」と語ったという。つまり、無重力の環境に長く滞在していると、カラダの中に微妙な変化が起きるんですね。

つまり最大の課題は、無重力による筋肉と骨の減少だという。たとえば、国際宇宙ステーションで、尿を飲料水として再生する装置があります。この装置が詰まるトラブルがあったそうな。原因は、無重力環境では体内のカルシウムが余分に尿に排出され、装置内でカルシウムの結石が詰まらせたと予想されるとか。宇宙にいると1日に250ミリグラムのカルシウムが余分に排出され、骨量はひと月に1%ずつ減少することが過去のデータでわかったらしい。無重力って、過酷な環境なんですね。

だから地上にいる私たちは、太陽の恵みをしっかりと浴びて、カラダの中にビタミンDを作り、今はキャベツなどが高いけど、旬の野菜や果物でビタミンやミネラルを補給し、魚介類や肉類で良質なタンパク質や脂質を摂取して、健康作りをしましょう。なによりも重力があるから運動も大切。重力のおかげで、食品などから摂取したカルシウムが骨になり、カラダを丈夫にしてくれるわけですよ。

そんな宇宙飛行士にも勧めたいのがユニカ食品の「ユニカルカルシウム顆粒」なんですね。吸収率は、なんと牛乳の1.35倍と驚異的。さらっさらの顆粒で、爽やかなレモン風味でとっても食べやすい。いわば、おやつ感覚ですね。だから、ヨーグルトやシャーベットにかけると、とっても合います。ぜひお試しくださいね。お求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ でぜひどうぞ。