びっくり、光通信の株価が乱下高しました。

かつては20数万円もした光通信の株価が、4年前はその100分の1まで値下がりしたんだけど、最近は業績の回復とともに、今年に入ってからは1万円を目指す展開となっていました。ところが先週の金曜日から、ずるずると下がってきましたね。その頃にこんな報道がありました。タイ国でどこかの御曹司が乳幼児を何人も残したまま自家用ジェット機カンボジアに脱出した、という報道があったんですよね。それはなんと日本人だったのです。びっくりしましたね。で、タイでは、その御曹司の名前も顔写真も公開されています。とにかく、乳幼児が9人保護されたそうです。なんでも、その子達の父親は御曹司だそうですよ。いや〜、口には出せないおぞましさですね。見境のない御曹司ですね。どういう育ち方をしたのでしょうか。本当に呆れてものも言えないですね。きっと、この親にしてこの子あり。さらに、この子にして、その親あり、でしょうね。父親の顔が見たい。母親の顔が見たい。という思いは、関わっている人にはあるかもしれませんで、株価の乱下高ですか。あれっ、何の話しでしたっけ。光通信でしたっけ。株価でしたっけ。御曹司でしたっけ。ま、ともかくも、なんか時代を遡っていますね。江戸時代の征夷大将軍なら、大奥で奥方や側室、お女中などに子供を産ませるでしょうし、飛鳥時代やらそれ以前に遡れば、宮中で御門の寵愛を受けるのは、皇后様だけでなく、中宮、女御、更衣など、あまたさぶらひたまひけるなかに、いとやむごとなききわにはあらぬが、すぐれてときめてたまふありけり。みたいなことになるでしょうけど。殿方の欲望には、あきれてしまいますよ。この親は、どんな思いで御曹司を見るのでしょうか。側室をいっぱいお抱えになった、時代錯誤の「まろ」なのかもしれませんね。くるしうない、ちこうよれ。が、口説き文句だったりして。なんだか、おじゃるまるが、なつかしく思い出されます。何の話しでしたっけ。忘れる程度の、お馬鹿なお話でした。