理研のSTAP細胞騒動で、とうとう死人がでましたね。

理研の偉そうな人で、STAP細胞に関わっていた人が、自殺したようです。やっぱり理研は伏魔殿だったのですね。人の心をむしばみ、自らの命を永遠の闇に葬ることで守ろうとしたものは、一体何だったのでしょうか。その偉い人が、すべての秘密を仕舞い込んだまま死んじゃったので、もうその謎を解き明かすことはできないのでしょうか。すると、伏魔殿となる理研に属するさらに偉い人は、やれやれと胸を撫で下ろしているのかもしれません。全ては、闇へ。いえいえ、そんなことでいいのですか。まるですべてを幕引きにするかのように、自分だけを犠牲とせざるを得なかったその人の無念を晴らしてあげなくてはいけません。この際、伏魔殿、理研の全貌を早く明らかにしなさい。そして、どうせ何やらの利権に群がる人間の集まりとなった理研を、速やかに解体しなさいよ。怪しい施設ではない、もっと開かれた研究施設としての新たな組織を、作ったらどうですか。何が原因だったのでしょうか。あれは、ほんの切っ掛けだったのかもしれません。これ以上死人を出さないためにもね。