映画館のプロレス・ライブビューイングが人気だとか。

WBSニュースネタなんですが、プロレスの生中継が近くの映画館で楽しめると、結構人気があるらしいですね。なぜ人気かというと、ライブビューの方が、プロレス試合の画像が目の前に大きく広がり、迫力いっぱいに楽しめるということらしい。なるほどねえ。ライブビューイングの興行収入は、2012年が約20億円。2013年は約32億円。2014年は50億円を越えると期待されています。映画館で上映されるメリットは、巨大スクリーンや音響設備など映画館ならではの臨場感が試合を盛り上げてくれるので人気のようですね。今や、音楽ソフトや有料配信の売上げは1998年以降、ほぼ毎年減少しています。映画館の映画自体も1スクリーン当たりの興行収入も2003年以降は、同じく減少傾向にあります。そんな中で、去年のサザンのコンサートは全国120の映画館でライブビューイングを行い、2日間で6万人を動員したといわれています。今後は音楽コンサートのライブを企画する会社がいっぱい出てきそうな雰囲気ですね。それだったら、家庭のパソコンでライブビューイングをして欲しいですね。でも、パソコン画像だから、迫力はないかもね。残念ですが。