小売店表示価格は、税込み表示にしてください。

来年の4月に消費税率が今の5%から8%に上がります。消費税の増税を決定したのは民主党です。まったくそんなことをしなくてもいいのに、自民党まで巻き込んで増税を決定しました。2009年の選挙では、消費税の増税は一言も言っていなかったのにね。だから、だまし討ちというか、私はウソつき民主党と呼ぶわけです。さて、来年4月には、郵便の切手やハガキ、銀行の手数料とか、様々なものが値上がりするわけです。もうそれは承知しています。本当は承知したくないのだけれど。もう、ウソつき民主党のバカ〜。それで、小売店の価格表示が、なんと税抜きの値段で表示されるらしいのです。たとえば、今は105円で売っているものが、100円と売場やコーナーでは表示されて、レジを通すことで108円になっちゃうんですよ。これって、なんだかだまし討ちのような感じがしませんか。まるでウソつき民主党みたいですね。今はどこのスーパーでも百貨店でも消費税込み価格で表示されているので、私たちはその表示された価格に合わせてお金を用意すればいいのですから。でもなんで、スーパーなどの小売店は、来年4月からは、また税別表示に戻すのでしょうか。その真意を聞いてみたいのですが、どこの小売業界も明快な回答はしていらっしゃらないようですね。要はメーカーと同じですね。日本ハムシャウエッセンのように、価格は据え置きでも、こっそりと内容量を138グラムから127グラムにまるでだまし討ちのようにこっそりと減らしていた、そんなごまかしでしょうか。だから、百貨店やスーパーなどの小売店は、姑息なだまし討ちのような表現はやめて、堂々と消費税込み価格を表示してくださいな。今と同じようにね。どうして日本人って、姑息な手段を取ろうとするのかなあ。うそつきは、民主党だけでいいですから。傲慢は自民党の売りでしょうけど。