弱小政党「みどりの風」がNHKに噛み付いた。

らしいのです。どういうことかというと、みどりの風が、国会内で行った記者会見にNHK記者が出席することを拒否したらしいのです。どうせ弱小政党の「みどりの風」の記者会見などそんなに見向きもされないだろうに、わざわざそんな注目を集めるようなことをいうのかというと、こういうことが発端だったらしいのです。NHK番組の「日曜討論」という番組がありますよね。与野党の偉い人が出席して、できもしない偉そうなことをいったり、他党の批判ばかりをしてとにかく自党ばかりが目立とうという、とにかく芸人がカメラを独占しようという番組です。この討論番組に「みどりの風」は呼んでもらえないと怒って、NHK記者の会見締め出しを思いついたらしいのです。なんだか、言い方は汚いですが、ケツの穴の小さい輩ですね。そうか、党の代表は、亀井さんという女性でした。おばさんだから、頭に血が上って、ヒステリックになったのですね。まあ、私もおばさんだから気持ちは分かりますけど、みっともないですよ。それに、今の日本は政党が多すぎて、わけがわかりません。えっと、自民党公明党、維新の会、みんなの党国民新党共産党新党改革社民党、おっと民主党を忘れていました。まだまだありましたっけ。とにかく政党が多すぎるのですよ。せめて、5つくらいにしてくれませんかねえ。それに、みどりの風参院議員の行田さんが、離党して「みんなの党」に入党するというニュースがありましたよね。どうせ、数人の虐小政党なんて何にもできないのですから。それこそ、税金のムダというものです。参議院は定数を150名くらいに。衆議院は300名くらいが、ちょうどいいと思うのですけど、皆さんはどう思われますか。なのに、自民党は一向に定数削減をしようとしない。ま、自民党が定数を削るわけがないんですけどね。それは、長年にわたってそうでしたから。それでも、ウソつき民主党よりはマシだと思ってますけど。ともあれ、「みどりの風」のような弱小政党はとっとと消えてください。国民新党ももうすぐ消えますし、そんな政党も多いと思います。だって、私が覚えられるのはせいぜい5党くらいですから。民主党も、社民党も消えてくれていいですよ。政党助成金がもったいないですから。