無慈悲に人を殺す若者、吉祥寺殺人は極刑にしましょう。

2月28日の夜半に22歳の女性が、お金を奪われて刺し殺されました。どうも犯人は2人組で、最初に捕まった犯人はルーマニア国籍で17歳の少年とは私もびっくりしました。ルーマニアといえば、ドラキュラ伯爵ですよね。だからドラキュラの末裔で、生き血を吸ったのかと思いましたよ。その二日後には18歳の日本人の少年が出頭して、事件は解決しました。殺された22歳の女性の輝かしい未来は、とうとう永遠の闇に封じられてしまいました。で、この犯人の少年たちは、お金が欲しかった、という動機だそうです。お金が欲しくって、いとも簡単に人を刺し殺すって、いったいどういうことなんでしょうか。どうせ犯人たちは未成年で、まあ懲役10年くらいで出所するんですよね。公安の役割って、犯罪を未然に防ぐことですよね。事件が起こってからでは遅いのです。人が殺されてからでは、もう二度とその人の人生は甦りません。そりゃ容疑者たちは、とんでもないことをしてしまったなどと反省はするでしょうけど、22歳の女性は決して甦りません。殺されちゃったら、どうしようもないのです。生きている人間にばかり都合のいいように裁かれるだけです。犯人たちが殺しちゃった女性に本当にすまない、と思う気持ちがあるのなら、その女性の元に謝りにいかせればいいのですよ。まあとにかく、夜遅くに出歩かないことです。特に女性一人で夜は歩かないことです。深夜に目をギラギラさせて獲物を狙っている人間は、犯罪をする前に捕まえてもらいたいものです。何度も言いますが、人が殺されてからでは遅いのです。殺された人は二度と甦りませんから。それでも犯罪は繰り返されるのですね。困ったものです。あと、思うのですが、最近のテレビドラマって、人が殺されるシーンがあまりにも多すぎませんか。つまり、犯罪があってのドラマばかりが目につきます。これじゃ〜、テレビ局が犯罪を助長しているようなものです。少なくとも、2カ月か3カ月、人を刺し殺すようなシーンは見せないでくれませんか。本当に最近は、テレビ局が殺人を助長しているようなものですから。