山口福祉文化大学の外国人留学生が、雲隠れ。

この山口なんとか大学って、10年ちょっと前に、萩国際大学として開設されたそうですね。で、その時から、入学する人が少なくって、国内じゃダメで集まらなくて、中国などから大量の留学生を受け入れたそうですね。で、その時から、留学生の失踪や不法就労が相次いだらしいですね。で、ちょっと前には、民事再生法の適用を申請したとウキペディアには記述されていました。そいで、校名を山口福祉文化大学と名前を変えたらしいですね。なんとか国際大学、なんとか文化大学って、怪しい大学が多いんですよ。で、その山口なんとか大学は、今年になってまたもや民事再生法を申請して、別の学校法人が経営を支援して、国会議員の亀井郁夫さんが理事長になっているらしいですね、ウキペディアによると、ですよ。山口福祉文化大学がなにをしたかというと。山口県では、学生を集められないから、東京にサテライトの校舎というか教室を用意しているんですよ。そこで、留学生を大量に受け入れているらしい。確かに留学生ビジネスってありますからね。何十人の中国人留学生を斡旋して、多額の報酬をもらっているブローカーがいます。そんなことを利用するなんて、なんて胡散臭い大学なんでしょうか、山口福祉文化大学は。で、9月14日の読売新聞には、東京教室の留学生110人以上を除籍処分にしたそうです。つまり、このほとんどの留学生は、大学には通うことなく行方をくらましちゃったのでしょう。なんか治安が悪くなりそうですね、東京近辺が。この山口福祉文化大学は、山口県の本校には171人しか在籍していないのに、東京のサテライト教室には606人もいるそうです。Fランクとかじゃなくって、日本人も通わない大学を、留学生ばかりで埋め尽くそうなんて、安易な考えですね。で、今、この大学の理事長に、かつて自民党国民新党の国会議員だった亀井郁夫さんがなっているらしいですよ。自民党って、レベルの低い大学をどんどん設立して、国会議員がその大学の理事に納まって、いい加減なことをしているから、お馬鹿な学生があふれてしまいました。今度は、お馬鹿な日本の学生すら集められないから、留学を隠れ蓑にする不法就労者だけが集まってくるんですよ。こんな大学は、とっとと潰しましょうよ。自民党も、亀井さんの国民新党も、いわば不法就労に手を貸してるんですよ。困ったものですね。