朝日新聞の購読、止めようかなあ。

この前、名古屋地域で朝日新聞が土曜の夕刊を休刊することが決まったそうです。そういえば2年くらい前、大分で暮らす友人が、朝日新聞の夕刊がなくなってしまったと嘆いていたこと思い出します。かつてのJRが国鉄と名乗っていた時代に、地方の辺鄙なローカル鉄道が次々と廃止されていたことを連想してしまいました。利用者が少ないと、どんどんコストカットしてしまうんですよね大手って。大分の友達はその後、地元の新聞に換えたそうです。私も長年、朝日新聞を購読しているのですが、新聞の内容が、読者には冷たいような感じを受けますね。朝日新聞のデジタル版がありますよね。朝日新聞の購読者は1000円を追加すると、さらにもっと読めるそうです。最初は日経新聞がデジタル新聞をはじめました。今、購読者は10万人くらいいるそうです。そして、朝日新聞もネット版に参入して、今は読売新聞もはじめたそうです。私もネットの朝日新聞を良く見にいくんです。でもね、記事はほんのさわりしか書いていなくて、続きを読むには会員登録が必要です。ってことになっています。もちろん、余分に1000円出してまでネットで読むつもりはありません。お金を余分出すこと自体が馬鹿馬鹿しいことだと思っています。だから読者をあまりにもバカにしているんですね。だから最近は、ネットでは毎日新聞産経新聞を見るようにしているんですよ。ちゃんと最後まで記事が読めますから。で、大分の友達ですが、地元新聞を読むようになってから地元のことがよく解るようになったと言います。郷土愛が生まれたのかなあ。朝日新聞って、最近は急に偏っているような気がします。異常なくらいに反原発を持ち出して、異常なくらいに民主党を攻撃しています。その奇人じみた執拗さが偏屈かと思えるくらい気持ちが悪いのです。そろそろ朝日新聞に見切りをつけて、新聞自体の購読を止めようかしら。止めたら、新聞配達のバイクの騒音も少しはマシになるでしょうから。その方が省エネで、エコですよね。