当然の処分なのに提訴とは。喫煙で停職1年。

大阪市営地下鉄の運転手が、運転中にタバコを吸って、停職1年の懲戒処分を受けました。ところがこの男性は、大阪市に処分の取り消しを求めて、裁判を起こそうとするんですね。これってすんごく、馬鹿馬鹿しいことだと思いませんか。タバコを吸って、その不始末でボヤが起こったりするので、大阪市の交通局では職員に勤務中のタバコの持ち歩きを禁じる通達を出していたんです。橋下市長だっておかんむりです。なのに、この職員はそれに違反して、勤務中にタバコを吸った。本来ならクビになってもおかしくないはずですよね。橋下市長だって、本当はクビにしたいはず。で、重い処分を受けた男性は、「これまでの処分に比べて1年は重すぎる。無休で生活もできなくなり、不当な処分だ」という理由で文句をつけているらしいのです。これまでの処分って、これまでがあまりにも軽すぎる処分だったのではないですか。運転手というのは、人命をあずかって輸送する大事な仕事のはずです。これまでは、たばこによる失態で火事などの事故が起こっているから、禁止になったはずですよね。無休で生活できないって、だったらタバコを持ち歩かなきゃ〜いいじゃないですか。さらに、無休で生活できないのなら、とっとと市営地下鉄を辞めて、新しい仕事を探せばいいじゃないですか。大阪の人って、とにかくしがみついていれば、お金がもらえると考える人が多すぎるんじゃないですか〜。生活保護費の大阪の多さだって、基本的に同じ考え方でしょ。大阪の橋下市長が、大阪維新の会で、今までの自民党民主党などの政治腐敗を一気に改革しようとしているのは、こうした大阪の土壌に反発するから、生まれたのかもしれませんねえ。ただ、思うんですが、大阪の人はあまりにも自分勝手じゃないでしょうか。そんなのを私は許したくないですね。良かった、私は大阪の住民でなくって。