板橋旅館火災で死亡男性は、生活保護月15万円を受給か。

ちょっと前に、東京都板橋区の旅館で火事がありました。その火事では、旅館の経営者と生活保護を受けている男性のふたりがなくなられたようです。で、その事件の取材の中で、福祉事務所の紹介でその旅館に今年3月まで1年7カ月間住んでいた63歳の男性は、毎月15万円ほどの生活保護費の中から約7万円を家賃として支払っていたと話しているらしいのです。そんな記事が、ネットに出ていました。なんと、生活保護で毎月15万円ももらっている人がいるんですねえ。今や、年金を毎年毎月支払って、それで国民年金の場合は月に6万円ちょっとしかもらえないのですよ。もらえる額が少ないからか、支払うのが馬鹿馬鹿しいのか、年金を支払わない年金未加入者は毎年、異常なくらい増加しています。で結局は働かずに生活保護を受けながら日々を過ごしている、そんなに人も多いのですよ。働かずに毎月15万円も生活保護をもらえるとしたら、それこそ、20歳を過ぎてから、こつこつと支払っていることが、馬鹿馬鹿しくなりますよね。いっそ、年金の支払いをずーっと拒否して、60歳になるまでに、すべての財産を使い尽くして無一文になる。それで福祉事務所に駆け込む、なんてね。冗談じゃなくって、本当にそんな人が出てきているのでしょうね。私はちゃんと年金は支払っていますよ。そして、私たちが支払っている都民税がこんなカタチで生活保護に使われているとしたら、まったく頭に来ますよ。はっきり言って、もう東京都に税金なんて払いたくないですね。私たちは生活保護の人たちを養っているわけではありません。私だって、そんなに余裕のある生活ではないのですから。生活保護費が月に15万円も支払われているなんて、とにかく驚きです。一度、この板橋区役所に電話を掛けて、聞いてみなくっちゃ。年金、ばかばかしいけど、支払うしかないのですね。