国会議員は甘すぎる、議員宿舎の家賃値下げ。


衆院議員が入居する東京赤坂の議員宿舎の家賃が4月から、いままでの9万2127円から8万4291円に8千円ほど値下げされたようですね。まあ、国会議員だから、国会に近い方がいいにこしたことないんですけど。とにかく、都心の一等地です。この家賃は、周辺の相場の5分の1といわれています。でもさあ、ただでさえも安いのに、それをわざわざ値下げするって、ありですか〜。なんか、せこいというか、安くするのなら、とことん安くなんでしょうか。それで、国会議員さんって、思い上がっていませんか〜。むしろ、タダでもいいくらいだ、なんてね。きっとそうでしょ。それもこれも、やっぱり国会議員が多すぎるからでしょう。本来なら、衆議院は300名で十分。参議院はなくってもいいくらいですが、まあ150名にしましょうか。定数はそれくらいでも十分なのに、民主党は約束した比例区の80名削減にまったく手をつけていませんねえ。ましてや、定数削減に反対する社民党共産党などの弱小政党なんて、もう消えてしまいなさい。政党なんて、3つあれば十分。覚えきれるのは5つくらいまでですよ。まあ、とにもかくにも、80名くらいの定数は早く削減しなさいよ。定数削減しなかったら金輪際、民主党なんて認めませんから。定数削減に反対する党なんて、決して許しませんよ。

冷凍してあった土筆を出して、卵とじにしていただきました。ほのかに苦みがあっておいしいですね。本来ならワラビの季節ですが、東京じゃ〜なかなか手に入りません。誰か摘んできてくれないかしらん。