バカな民主党政権の公務員採用56%減は、やりすぎ。


民主党の政府が国家公務員の新規採用数を削減するってったって56%減は、どう見てもやりすぎでしょ。たぶん現場は、人手が足りなくなって大変じゃないですか。民主党政府って、目立とうというパフォーマンスばかりしようとして、結局はお馬鹿なことになっている。もう目も当てられませんよね。確かに国家公務員は60万人もいて、数が多いように思えますが、皆さん遅くまで働いていらっしゃいますよ。まあ、60万人の公務員を減らせば、かなりの歳出をカットできますが、業務に支障が出るんじゃないですか。それよりも、720人もいる国会議員の定数をなぜ削減しないのでしょうか。公務員の新規採用を56%削減するんだったら、総公務員の給与に比べればささやかですが、国会議員が自ら削減に乗り出せば、ある程度は納得する人もいるのじゃないですか。でも国会議員の定数削減、衆議院の定数削減に社民党共産党は反対していますね。そりゃ弱小政党だから、さらに減るのは目に見えていますからね。でも、私としては定数削減に反対するような政党は、日本の政治の場から消えてください。そう思いますね。自民党だって、長年の定数肥大を放置して。ま、せいぜい、戦後466名から511名にふくらんだ定数を、480名にしたくらいでしょうか。私的には、衆議院は300名、参議院は150名でいいと思います。ま、参議院なんてなくったっていいのですが。

そうそう、弱小政党の話でした。弱小政党といえば、亀井さんの国民新党が分裂しているみたいですね。亀井さんは消費税増税に反対で党としても反対だけど、国民新党民主党政権に入っている人たちが、消費税増税に賛成せざるを得ないでいるから、分裂なんてことになるんですね。国会議員5人以上いると政党と見なされてお金が出るのでしたっけ。もう弱小政党に予算を配るようなやり方をやめたらどうでしょうか。政党補助金でしたよね。こんなのやめなさい。お金がもったいないですよ。政党補助金をやめて、歳出削減に。そう考えたら、国会議員にかかる経費をもっと抑えなければ。だから、早く衆議院の定数を80人といわず、85人と言わず、おっと大幅に削減しましょう。定数削減に反対する社民党共産党は、うざったいので消えてください。さらに定数削減に反対する国会議員も政治の場から消えてください。国会議員はみんなで勝手なことばかり言っているから、いまだに定数削減ができていない。衆議院比例区なんて、必要ありませんから。