無職男が、父親に殺される。


ネットの読売新聞記事です。え〜っと、記事は以下の内容です。
23日午後8時頃、埼玉県毛呂山町長瀬の女性(71)から「夫が息子の首を絞めた」と110番があった。西入間署員が駆けつけると、無職さん(48)が居間に倒れており、搬送先の病院で死亡した。無職さんの近くにいた父親の無職容疑者(74)が首を絞めたことを認めたため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。容疑を殺人に切り替えて調べている。発表によると、父親容疑者は「飼い猫をいじめていたので『やめろ』と言ったら口論になった。向かってきたので手で首を絞めた」と供述しているという。父親容疑者宅は3人暮らし。

さあて、ここからは私の感想。
48歳にもなって独身なのですね。しかも無職ですか。3人暮らしってことは、親の年金にすがって生活しているのでしょうね。父親からすれば、無職でブラブラしている息子さんを見ていることは、とっても歯痒いことでしょう。それにしても無職の息子さんは、なにか面白くないことでもあったのでしょうか。飼い猫をいじめるなんて最低の人間ですね。飼い猫が人間に刃向かうことはまずないと、友達も言っておりました。弱いものいじめをする人って、最低の人間ですね。そんなわけで、息子さんを死なせてしまったお父さんには同情します。でも、育て方を間違ったのですよ。息子さんを甘やかせすぎたのですよ。もう取り返しもつかないこと。ひょっとして、取り返しもつかないことは、数十年前に始まっていたのかもしれませんね。私の遺伝子は、今のところ働いています。遺伝子には遺伝子もいます。子どもを持つ気持ちが分からない中年世代が増えていますね。その中年が、独身で、しかも無職で、もし男性で、親世帯と一緒に暮らしていたら最悪ですね。そんな世帯がいたならば、注意しておきましょう。巻き込まれないためにも。