ティッシュぼっちゃまの、カジノ散財。

大王製紙創業者の出身で、社長も務めた御曹司が、特別背任で逮捕されてしまいましたね。本当に、カジノだけで、何十億ものお金を使ったんでしょうか。本当に、ひとりだけで外国カジノに行って、大金を使ったのですが。だ〜れも取り巻き連中を連れて行かないで、お一人様だったのでしょうか。ひょっとしてカジノオタクですか。この辺が、とっても怪しいんですけど。まあ、いいです。取り巻きが、いた、いないは、後で考えるとして。仮に、カジノだけで、何十億円ものお金を使ったとしましょうよ。そうなんです、使っちゃったんですね〜。何十億だろうが、何千円だろうが、額の大きい小さいにかかわらず、バクチというのは、人を夢中にさせて、すってんてんにさせてしまう魔力があるんですね。恐ろしいことです。この御曹司ぼっちゃまも、はっきり言って、病気でしょう。ほら、よく、パチンコ依存症って人がいるでしょ。いくら負けたって、誰がなんといおうとも、負けた次の日にパチンコ屋にふらふらと立ち寄っている。御曹司ぼっちゃまも、カジノ依存症という病気だったのですね。で、取り巻きは、本当にいなかったのでしょうか。もし、仮にいたとして、カジノに同伴していたとしたら、特別背任の共犯で罪に問われることになるんでしょうか。だから黙っているのでしょうか。どうも、おぼっちゃまはひとりでカジノに行ったと、突っぱねそうですね。私は大王製紙ティッシュのエリエールを見れば、おぼっちゃまとカジノを思い出しそうですよ。そうそう、パチンコもギャンブルなんですよ。だた、何十億ではなく、何千円、何万円の損失ですが、毎日負けると大変な金額ですよね。パチンコというギャンブルも、そろそろ公的な管理が必要じゃないですか。いっそ日本にカジノを作ったらどうですか。で、パチンコもカジノの中だけで、できるようにすればいいじゃないですか。