ズバリ、鮎の栄養価は高い。


6月と言えば鮎釣りの解禁ですね。清流の中で、鮎釣りを楽しむ方も多いでしょう。雄大な自然を満喫しながらの鮎釣りは、さぞや気持ちのいいことでしょう。そんな風景を想像するだけで、鮎が食べたくなってくる。残念ながら、釣りをしない私には天然物はなかなか手に入らない。でも、スーパーで1尾98円の養殖物を買っちゃいました。やっぱり塩焼きがおいしい。で、鮎の栄養価です。

鮎は、良質のタンパク質を含み、人体構成に必要なアミノ酸の含有量も理想的といわれています。適度な脂質も含むため、川魚としてはコクがあっておいしいのです。鮎に含まれるEPADHAは天然鮎より養殖鮎の方が2倍以上も多いとか。やっぱり清流中で泳ぎ回っている鮎より、養殖池の中でのうのうと暮らしている鮎の方が、栄養たっぷりということでしょうか。でも、天然鮎の方が、香りが抜群にいいのですよね。

そしてビタミンについても、ビタミンA、特にビタミンDが豊富。ビタミンB群もEもバランス良く含まれている。ミネラルについては、ナトリウムが少なく、カリウムが多い。骨ごと食べることができたら、カルシウムの摂取量もマイワシの3倍になるとか。さらに微量ながら亜鉛タウリン痛風予防に効果があるといわれているアンセリンを含んでいるのです。ま、こんなことをくどくど言うより、旬の物には旬のおいしさがあって、旬だからこその栄養素があるものです。だから今、鮎を食べましょ。

どうしても、鮎が食べられない、食べる機会がない人は、カルシウムにポイントを絞ってミネラルを摂取しましょう。魚介類のカルシウム吸収率は30%と言われていますが、「ユニカルカルシウム顆粒」はカルシウム吸収率が40%の牛乳より、さらに1.35倍も吸収率が高いのです。だから、とってもおすすめですよ〜。そんなわけで、「ユニカルカルシウム顆粒」のお買い求めは、ユニカルショッピングサイト http://www.unical-shop.com/ をご利用くださいね。